昔、小学校の時に、小1やったと思うねんけど、国語の教科書で習った。題名忘れたけど、飼い犬と飼い主の男の子の話。犬の名前はエルフ。これは絶対に合ってる。なんやったかなあ。えっと、男の子は友達か隣の家の人から子犬の赤ちゃんを貰うんです。それがエルフ。一人と一匹はいつも一緒にいてて、外で遊んで、一緒に同じベッドで寝て…って感じで。男の子はいつもベッドで寝る時に、エルフに言う言葉があって、それは「ずうっとずうっとだいすきだからね」って言葉。いつしか男の子は大きくなっていったけど、男の子が成長すればするほどエルフはおじいさんになっていった。目も悪くなって、太って、あんまり動かなくなった。ついには家の2階にあるベッドまで行けなくなるくらいにまでなった。ある日、エルフは死んだ。エルフはおじいさんだったから。男の子は泣いた。だけど、男の子は悲しくなかった。男の子はいつもエルフに言っていたから。「ずうっとずうっとだいすきだからね」と。
あかん、鼻ツーンとしてきた。いきなり思い出した。なんでやろ。7年も昔の話やのに。けど、あたしこの話だいすきやった。確かさし絵がふんわりした可愛いやつ。あー残ってるかな教科書。気になってきた。誰か知らん?この話。光村図書やったかな、教科書。エルフう…(´∩ω∩`)切ない。恋空とか携帯小説よりこっちのが泣けるよ。
切なくなると、泣きたくなる。でも涙は出ない。泣きそう、ってだけで終わり。涙腺どうなってん自分。絶対悔し涙のが多い。感動して泣きたいな。気分リフレッシュ出来そうやし。
と、なんかまた日記を書いてしまった。@りあるでもいいかなとか思ったけど、やたら長いので日記で。今、夜の2時10分。3時くらいには寝たいものですな。
それでは(´・ω・`)
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